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たたかう、薔薇。

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毎日、おそろしいほどの猛暑日が続きますね・・・・。
みなさま、暑さとクーラーと冷たいもので
体調を崩されてはおられませんか?
改めまして、残暑お見舞い申し上げます。


昨日は終戦記念日でした。
何も知らされずにいた無辜の人たちの暮らす上に
ふたつの惨い爆弾が落とされて 終戦を迎えた66年前の夏  
そして今年は 原発事故を受けて何も知らされずにいた私達自身が
内部被爆をし、被爆者となった夏
今年の夏は 余りにも考える事が多すぎます
思うことが在り過ぎます
五ヶ月以上も経つというのに 生活の根源のところで少しも救済の手の差し伸べられない
被災地に住む方々 置き去りにされた命のこと
私達はみな、あの日から棄てられたのだと 
「棄民」という言葉が あの日からずっと心の中に
烙印で押されたかのように離れません。

・・・それでも、何か大きなうねりのようなものを
予感のようなものも、また感じずにはいられません。
多大な犠牲と引き替えに、何かが私達の目を
ひらかせかけているような気がします。
”うそ”のものは要らないもの、残ってゆけないもの。
一人一人が、それぞれの立場でそれらを見極められるかどうか
今、とても試されているような気がします。


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*
(・・・ここから、薔薇メモ。)
たたかう薔薇、は過酷な環境にいる我が家の薔薇のことです。
この猛暑で?灌水のやり方がまずくて根が弱った??
次々に、上のほうだけを残してかなりの量の葉っぱが黄変して
落ちてしまいました!それでも、新しいシュートが伸びているので
枯れているというわけではなさそう・・・うっかり見落としていると、
花弁を覗かせた蕾も膨らんでいるし、
シュートのほうに栄養を廻すためにバランスをとっているのかな・・・。
はじめは、確かにハダニのせいで黄色になった葉が下のほうから
落ちていたのですが、葉脈まで真っ黄色になっているばあいは
薔薇みずから生き残るために葉っぱを落としている生理現象のことが
多いのだそう。薔薇も、闘っていたのですね(涙)


薔薇なき季節に、
セピア色の薔薇ふたつ。ポストカードの贈り物はドイツ製の古いもの。
もうひとつは、昨年の秋に拾った松ぼっくりの薔薇!
そういえば、戸棚の中にはDesert Rose、
「砂漠の薔薇」の鉱石もあったっけ・・・!
あー、これも思い出して引っ張り出してくればよかった・・・残念!

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松ぼっくりの上に繊維が・・・。
ティッシュで拭いたのかしら・・・?(汗)










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by junekite | 2011-08-16 15:43 | 日々帖
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