カテゴリ:出掛け帖( 12 )

湧き出る泉(spring)。

d0222386_1155544.jpg
d0222386_11574735.jpg

d0222386_11584517.jpg

d0222386_11583241.jpg

d0222386_1159426.jpg

d0222386_1159161.jpg


d0222386_1201380.jpg

村松桂さんの写真展「Urvan/Ruvan」が、
ほんとうにすばらしい!4月6日(日)までです。
場所は最寄り駅JR高円寺の書肆サイコロにて。twitter等で営業時間をご確認のうえ、
ぜひともお立ち寄りください。神秘の万象の風景を旅する小さき旅人となり、
架空の旅の記録をなぞってください。
d0222386_1354998.jpg


[おまけ食堂]
とろりとした硝子の塊のようなこの食べ物は、
はじめて食べるフレッシュのアロエベラ。
身体の底の底のほうから何もかもきれいにしてしまいたくなるような
春のこの時期にぴったりな、透明な食べ物。

トゥルッとした成分がものすごい!
普通のヨーグルトが、カスピ海ヨーグルトみたいな食感になります。
d0222386_11593761.jpg

d0222386_1159542.jpg

硝子のように透明になりたくなる春です。
d0222386_1273028.jpg

















[PR]
by junekite | 2014-04-02 13:35 | 出掛け帖

Mad Potter's Tea Party スティーブ・ハリソン氏の塩釉茶器

d0222386_10483173.jpg

会期がもうすぐ終了となってしまうので、急ぎのおしらせにて!
イギリスの陶芸家Steve Harrison (スティーブハリソン)氏の展示会が
西荻窪のTRES TRE 3 (ギャラリー トレトレ)にて開催中です。
勝本みつるさん、そしてキャンドルアーチストのマギエラさんとの参加により、不思議な空間が
出現中!塩釉(ソルトグレーズ)による陶器と磁器を融合させたスティーブハリソンさんの作品は
今回はじめて拝見致しましたが、釉薬の色や肌合い、ポットの「つまみ」や取っ手のかたち、
表に捺された制作年号のしるし、軽やかで繊細でありながら強さを秘めた
陶芸作品のひとつひとつに、一目で心奪われてしまいました。
美しいだけではなく、きっと実際の使い心地もよさそうです。
稀少な作品のため、数が集まって展示されることも珍しいのだとか。
急ぎの駆け込みで見に行ったけれど、拝見できてほんとうによかった・・・!
お近くまでゆかれる御用向きのある方は、ぜひ16日(日)の会期中まで
お出かけになってみてはいかがでしょうか。
勝本みつるさんの作品も、ミドリ毛のひつじ(?)がお出迎え!
ギャラリーのしつらえが作品ととてもよく合っていて、心地のよい空間が生まれておりました。
マギエラさんのキャンドルもやっぱり素敵!いくつか手元にあるキャンドルは、
きっと一生火を灯すことができないんだろうなぁ・・・。

*
Mad Potter's Tea Party in the secret garden
2012.12.8 sat - 12.16.sun open 11.00-close 19:00
TRES TRE 3

167-0053
杉並区西荻南2-6-10
Gallery Tres tre(ギャラリー トレトレ)
http://www.tres-tre.com
d0222386_10484171.jpg

こんなティーポットで普段のお茶を淹れて飲むような日々、憧れますね・・・。


[PR]
by junekite | 2012-12-14 11:36 | 出掛け帖

旅するタネたち  種子のデザイン展。

d0222386_1151582.jpg

たのしい展示を教えていただき、行ってきましたのでちょこっとお知らせを。
「SEED DESIGHN  種子のデザイン‐旅するかたち‐ 展」2月25日まで、
京橋INAX ギャラリーにて入場無料です。(大阪への巡業もあり。)
少し前にマンガに描いた、アルソミトラ・マクロカルパの翼果の実物を見ることが
できて感激!アオギリよりももっと深いボート型をしたスカフィウムや、
船底のふくらみがヨットのキールに似たプテロシムビウムは
どこか未知の星からの住人が乗ってやってくる未来的な舟を思わせるような
フォルムのうつくしさで、うっとり・・・・。
極悪なカオの魔除けの鬼か、はたまた悪魔の形相そのものか、
ヒシの変異のイボビシ、ウシビシ、オニビシの類にも目が釘付け。
反り返ったカギ爪のような二本のツノでグワシッと足を挟まれたら、ただのケガでは
済まなさそうな表紙のツノゴマは、もはや「ひっつきむし」系統から逸脱した凶器レベル!
別名はもちろん、「悪魔の爪」。マクロカルパやフタバガキの模型を飛ばして、
じっさいに滑らかな滑空の軌跡を確かめると、ちょっと感動的なモノがあります。
帰りには、近くのPOSTALCOさんへ「SCISSORS」展を覗きに。
古いビルヂングの四階、階段を上ってゆくと入り口の壁に
鋏を手に影絵を切り抜くアンデルセンのおおきなシルエット画が。
店内では、およそ300年にもわたる時代の、さまざまな国の多種多様な用途の鋏の
個人コレクションの展示を見ることができます。
個人的に気になる鋏は、砂糖割り鋏と、東南アジアで嗜好品のビンロウヤシの実を割る
ビンロウ鋏かな。(こちらは凧の糸も切るそうです。いかにも用途が東南アジアらしい。)
冬の日のお出かけ、お近くまでお寄りの際にはいかがでしょうか。















[PR]
by junekite | 2012-01-28 12:54 | 出掛け帖

胡同迷走。

d0222386_20444327.jpg
d0222386_2045172.jpg
d0222386_20451449.jpg
d0222386_20452583.jpg
d0222386_20454082.jpg
d0222386_20455955.jpg
d0222386_20461545.jpg
d0222386_20462822.jpg

d0222386_20465874.jpg

d0222386_20464327.jpg

d0222386_2047895.jpg
d0222386_20472728.jpg
d0222386_20474212.jpg
d0222386_20475654.jpg
d0222386_204871.jpg

↑ (中国語はわからないけれど、訴えたい内容は何となくわかりますね。)

d0222386_20482415.jpg


どこまでも迷い込んでみたくなる、
けれども、ふと我に返ると”こんなに踏み行って大丈夫かな・・?”と
少し不安になるような、魅力的な昔ながらの古い路地裏の胡同(フートン)。
想像していたよりも、北京市内の胡同はまだ残っているんだなぁと感じましたが
やっぱり街中のそこここではシートを張られた区画の内側で
古い石造りの家や壁が取り壊されているようすが見えて
開発がものすごい勢いで進んでいることが伺えました。

ところで気になる(?)北京の厠事情。市内は、デパートや飲食店など
ほとんどのところは全く問題ナシ、フツーにドアも仕切りもある水洗トイレ。
(ただし紙を流すことはできません)
目抜き通りから一歩入っただけのところにある、古い路地裏の居住区は
ほとんどの家にトイレがないので、昔から共同トイレとのこと。
記念にシャシンだけでも、と思って入ってみたら、
”先客”が数人目線の高さの下にいらっしゃったため、慌てて出てきました・・・。
(ヒトがいなかったら、チャレンジしてたかも:笑)

そういえば、路地裏につきものの猫の姿を一匹も見かけなかったなぁ。
ウサギはいたけれど。(あと、九官鳥みたいな鳥に、
外でギョウザのあんを仕込んでいる最中の親父さんの足元にまとわりついて
離れない、愛嬌のある犬。)











[PR]
by junekite | 2012-01-18 21:24 | 出掛け帖

北京、再走。

d0222386_365452.jpg

d0222386_384872.jpg

d0222386_394237.jpg

d0222386_3102959.jpg

d0222386_3125259.jpg

d0222386_337234.jpg

d0222386_3483383.jpg

d0222386_3404486.jpg

d0222386_3234277.jpg

d0222386_3111915.jpg

d0222386_4193841.jpg

d0222386_354261.jpg



先日、北京にいっしょに行った家族が
「写真、もうないの?」と、まだ見たそうにしていたので、
残りを適当にアップしました。
内輪用のスナップでよろしければ、あとちょっとだけ
お付き合いください~。(笑)












[PR]
by junekite | 2012-01-17 04:33 | 出掛け帖

胡同の兎。

d0222386_16194694.jpg

殺伐とした胡同(フートン)に、突如一羽のうさぎが!
d0222386_1619334.jpg

積み上げられたテーブルの上に乗って(載っけられて)ます。

高いところに置いておけば、ケージや檻に入れなくても
逃げない、ということなんでしょうか。
・・・流石、というかこの発想はなかったわ・・・。
d0222386_1620148.jpg

さすが、中国ですね・・・。

(・・・ぬんっ。)


d0222386_16205967.jpg

あのぅ、葉っぱ・・・おいしそうですねぃ・・・。             (もしゃもしゃもしゃもしゃもしゃ)


d0222386_1626873.jpg

・・・あのー、わたし、ずっとエサ食べてなくてですね・・・。
すこしだけ葉っぱを分けてもらうなんてことは・・・・・
あ、そこのその菜っぱの芯でいいんで。


d0222386_16211490.jpg

・・・・・あのーー・・・・・・・。

d0222386_16212549.jpg

北京語で話してくれるんでなきゃ、わかんないわよっっっ!


d0222386_16293317.jpg

おまけ: 胡同の屋根の上の鳩小屋、キターー!
逆光で見えづらいですが、おじさんが屋根の上の鳩小屋で鳩の世話をしていました。
鳩笛をくくりつけた鳩を放ち、不思議な音(オン)を胡同の家並みの上に響かせる
こともあるのでしょうか。

鳩小屋で思い出したけど、おととい
かわった鳩(?)の出てくるマンガ(11ページ)、原稿受け渡ししてきました。

d0222386_16215774.jpg

おまけ2: 市場の花うさぎ。
寒くて、みんなでおしくらまんじゅうしあって輪になってるの?
市場といってもペットショップのケージでした。ご安心あれ。(笑)








[PR]
by junekite | 2011-11-18 18:03 | 出掛け帖

北京駆足。

d0222386_12341898.jpg
d0222386_12352846.jpg

d0222386_12382725.jpg

d0222386_12501524.jpg

d0222386_12424479.jpg

d0222386_12381233.jpg

d0222386_12445643.jpg

d0222386_1238283.jpg

d0222386_12364599.jpg

d0222386_1321678.jpg

d0222386_12373854.jpg

d0222386_1374293.jpg

d0222386_13202398.jpg

d0222386_12383465.jpg

d0222386_12384464.jpg

d0222386_138520.jpg

d0222386_1382080.jpg




       
北京の朝ご飯、三日通った町中の小さなお店は何食べてもおいしかった~。
お腹いっぱい食べてびっくりするほど安かったです。
赤い穀物とお米のお粥、店先で揚げている油あげパン、蒸かしたての小さい包子、
お茶で煮た殻つき玉子、香菜(シャンツァイ)をたっぷりのせた暖かい豆腐やワンタン、
大豆の風味そのまんまのたっぷりのストレート豆乳。
出勤や通学前の老若男女が次々にやってきて、碗の熱で溶けるんじゃないかと
心配なくらい薄くて小さなプラスチックのれんげで黙々と中味を啜り、
それぞれのお腹を満たします。


街中の街路樹のイチョウやカエデが黄金色に色づいていて、
とてもいい季節の旅行でした。

シャシンはまだまだ(?)あるけど、とりいそぎ~!
忙しくて買ってきたモノの整理ができない~。

[PR]
by junekite | 2011-11-13 14:38 | 出掛け帖

悲しきロボット ―  古い水門 / The old water gate.

d0222386_0532520.jpg


夏草の向こう、二本の角(つの)を生やして、
まるで青い鬼のようにも見える
川岸に佇む古い水門
この写真を友人に見せたら、
「悲しげなロボットの後ろ姿にも見える」だって
本当、丸みを帯びたカラダの昔のロボットが
忘れられて、打ち棄てられているみたい。
検見川送信所もそうだけれど、丸みを帯びたフォルムの
古い建造物には、生い茂る夏草がよく似合うような気がします
いつか見た、懐かしい未来の光景を垣間見ているような気持ちになるから?

d0222386_0552730.jpg

d0222386_0542177.jpg
d0222386_0543412.jpg
d0222386_0545129.jpg
d0222386_055435.jpg
d0222386_0551867.jpg

d0222386_0553852.jpg



六郷水門・・・・完成/ 昭和6年
多摩川の河口より4kmほどの左岸にある水門。
京急雑色駅下車、水門通り商店街をまっすぐ、徒歩15分~20分ほど。










[PR]
by junekite | 2011-08-04 01:30 | 出掛け帖

駒沢配水塔 水道週間点灯

d0222386_21404145.jpg

水道週間の七日間だけ、
駒沢配水塔の王冠部分のガラス球が点灯します。

この日は日没と同時に
三日月が降りてきました。
d0222386_21451715.jpg

d0222386_2142690.jpg

d0222386_21455215.jpg

d0222386_2144250.jpg
鉄橋上の電線を伝って、真珠灯にとまる月。





d0222386_21395134.jpg


[PR]
by junekite | 2011-06-07 22:18 | 出掛け帖

国立天文台 三鷹キャンパス 2007 Vol.3

d0222386_20163466.jpg

ゴーチェ子午環。天体の精密位置観測に使われていた観測装置です。
それにしても魅力的な外観と同じくらい、どの建物もそっと口に出して
呼びたくなるような、魅力的な音(オン)の名前を持っていますね。
d0222386_2017276.jpg

雨脚。この写真はゴーチェ子午環の出口じゃなかったみたい。
(歴史館のほうかな・・・。)
d0222386_20172885.jpg

d0222386_2018258.jpg

歩いてゆくと、広い草地に出ました。中央には自動光電子午環の観測施設があります。
その南北、それぞれの窪地の中央には
地上基準点である「子午線標」の小屋のような建物があります。


巨大な百葉箱のように、近づいても小屋の中は全く見ることができません。
d0222386_20182732.jpg

不思議な光景のこの草地を眺めながら、持ってきたお弁当でランチです。
ちゃんと、端のほうにはベンチの設えがありました。
d0222386_20185146.jpg

*
電車とバスで、ちょっと揺られてきただけの距離のところに、
こんなに不思議な異空間が広がっていたなんて・・・。
三鷹の天文台での秋の半日は、忘れられない印象のものになりました。

いつかまた春や夏、冬、それぞれの季節の中の天文台の風景に
遭いにゆけたら。そんなふうに思います。
d0222386_20191649.jpg


(国立天文台三鷹キャンパス アルバムVol.1.2.3. おわり )



[PR]
by junekite | 2011-05-01 21:27 | 出掛け帖