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イラスト集「Litteraire リテレール」刊行   35の結晶世界とのレゾナンス(共振)

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・・・収録作品のための、描きおろしの作品を手掛け始めたのは
もう二年前くらいからになるでしょうか?
ご挨拶がすっかり遅くなってしまいました。イラスト集「リテレール」、
このたび、一足先に先週25日より先行販売ぶんが発売のはこびとなっております。
出来あがった本を手にし、ふり返ってみれば準備期間も何もかも、
あっという間だったような気がしているのは不思議なことです。
この場を借りまして、イラスト集「リテレール」のタイトルの名付け親でもあり、
本イラスト集の編集を手掛けてくださった月兎社の加藤郁美様、
これまでも私の漫画単行本のデザインを多く手掛けてくださり、
本作品集でもアイデアに満ちた素晴らしい装丁デサインをご提供くださり、
最後まで何度も色校、チェックのために足を運んで妥協のない
仕上がりのために力を尽くしてくださった
デザイナーの坂本志保様、
そして、季刊「エス」誌創刊号からずっと拙い私の作品を連載に起用してくださり、
本作品集ではテキスト文を執筆くださる等、
リテレール刊行のために全ての方面に於いて並々ならぬご尽力をくださった
飛鳥新社 季刊「エス」誌編集長の天野昌直様へ、
心からの御礼を申し上げます。
本当に、どうもありがとうございました!
日頃、好き勝手に作品を描いてきた自分にとって
このように勿体ないようなかたちとなって世に自分の作品集を送り出すことが
出来るのは、何と身にあまる幸運だろうと、できあがった本を前にしながら、
しみじみと感じております。

*

そして、描けないときでも、いつでも
私の仕事を応援、激励くださっていた読者の皆様方へ、
いつも身近で支えてくれる友人や近しい人へ、
日頃、創作、お仕事関係でお世話になっております
関係者各位様へ。
改めまして、心からの御礼を申し上げます。
いつも、ほんとうにありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。


12月7日の全国発売に先駆けてのパラボリカ・ビスさんでの
イラスト集先行発売に伴い、収録作品の展覧会、
そしてサイン会にお越しくださいました皆様方、本当にありがとうございました!!
皆様に直接お会いすることができて、昨日のサイン会もとっても楽しかったです!
(それにしても、みなさん本当にお洒落!で、素敵!毎回、感激です。)
会期中は、さまざまなイベントを挟みつつ、まだまだ
来月12月19日まで開催される予定。
オフィシャルブログのほうへ、少しだけシャシンにて会場の雰囲気だけでも
これからアップいたしますので、よろしければご覧になってみてくださいね。
京都、大阪、新宿でのサイン会もこれから。
各地の皆様とお会いできますのを、今からとっても楽しみにいたしております!


とりいそぎではありますが、
イラスト集「リテレール」の刊行に際しまして、
みなさまへ心よりの御礼を!
お気に入りの一冊、お気に入りのシチュエーションの少年達を
見つけてくださいましたなら、とても嬉しく存じます・・・!

鳩山郁子拝

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by junekite | 2011-11-28 14:38 | 日々帖

胡同の兎。

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殺伐とした胡同(フートン)に、突如一羽のうさぎが!
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積み上げられたテーブルの上に乗って(載っけられて)ます。

高いところに置いておけば、ケージや檻に入れなくても
逃げない、ということなんでしょうか。
・・・流石、というかこの発想はなかったわ・・・。
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さすが、中国ですね・・・。

(・・・ぬんっ。)


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あのぅ、葉っぱ・・・おいしそうですねぃ・・・。             (もしゃもしゃもしゃもしゃもしゃ)


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・・・あのー、わたし、ずっとエサ食べてなくてですね・・・。
すこしだけ葉っぱを分けてもらうなんてことは・・・・・
あ、そこのその菜っぱの芯でいいんで。


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・・・・・あのーー・・・・・・・。

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北京語で話してくれるんでなきゃ、わかんないわよっっっ!


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おまけ: 胡同の屋根の上の鳩小屋、キターー!
逆光で見えづらいですが、おじさんが屋根の上の鳩小屋で鳩の世話をしていました。
鳩笛をくくりつけた鳩を放ち、不思議な音(オン)を胡同の家並みの上に響かせる
こともあるのでしょうか。

鳩小屋で思い出したけど、おととい
かわった鳩(?)の出てくるマンガ(11ページ)、原稿受け渡ししてきました。

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おまけ2: 市場の花うさぎ。
寒くて、みんなでおしくらまんじゅうしあって輪になってるの?
市場といってもペットショップのケージでした。ご安心あれ。(笑)








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by junekite | 2011-11-18 18:03 | 出掛け帖

北京駆足。

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北京の朝ご飯、三日通った町中の小さなお店は何食べてもおいしかった~。
お腹いっぱい食べてびっくりするほど安かったです。
赤い穀物とお米のお粥、店先で揚げている油あげパン、蒸かしたての小さい包子、
お茶で煮た殻つき玉子、香菜(シャンツァイ)をたっぷりのせた暖かい豆腐やワンタン、
大豆の風味そのまんまのたっぷりのストレート豆乳。
出勤や通学前の老若男女が次々にやってきて、碗の熱で溶けるんじゃないかと
心配なくらい薄くて小さなプラスチックのれんげで黙々と中味を啜り、
それぞれのお腹を満たします。


街中の街路樹のイチョウやカエデが黄金色に色づいていて、
とてもいい季節の旅行でした。

シャシンはまだまだ(?)あるけど、とりいそぎ~!
忙しくて買ってきたモノの整理ができない~。

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by junekite | 2011-11-13 14:38 | 出掛け帖

龍の雲    dragon cloud.  

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数日前、公園の出口近くで空を見上げたときは
空いっぱいに広がりすぎていてよく判らなかったのですが、
その場で撮ったデジカメの画面を見た時に
「あ、龍の姿だ!」と思いました。
どうでしょう?見れば見るほど、龍のお顔に見えてきませんか?
ふたつの眼、長く後ろに伸びた角、
眼の下まで大きく裂けた口。くっきりとふたつの鼻の穴。(笑)
ひゅるん、と伸びた髭に、二本の前足。
後ろにすーーっと長く棚引く胴体・・・・

このところ、日本のことで心配ばかりしていたので
龍神さまが姿を見せてくださったのでしょうか・・・。(なんて、不遜?)

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日本は龍神に守られている国と聞いたことがあります。
日本列島そのものも、龍の姿をしているのだそうです。
人間がこれほど思い上がって、日本(だけではなく外国も)の土も、
水も空気も汚して痛めつけ、他の生き物の命をむげにしても
それでもまだ龍はこの国を守ってくれているのでしょうか・・・
それとも見放されるべきはヒト?

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(かぎ爪のような雲。)

そういえば、昨日までは神無月でした。
八百万(やおよろず)の神々たちが出雲にお集まりになり、神議をするという神無月。
神々は、これからこの国をどのようにしてゆくことにお決めになったのでしょう。


来年、何かと巷でいろいろと言われる2012年も
龍の年、辰年ですね。
十二支の中で、唯一地上にいない「架空」の生き物が干支の年
この国や世界がどうなるのかは判らないけれど、
地上の私達は思い上がることなく、また最後まで自棄にならず
日々畏敬の念を忘れずに生きてゆかなくては・・

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(ひゅるん。)

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龍さまの雲、とってもうれしいので
プリントアウトして旅行に持っていくことにします。(笑)












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by junekite | 2011-11-01 11:00 | 日々帖