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promenade jaune

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by junekite | 2012-11-30 11:55 | 日々帖

Pinafore Days

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pinafore / ( 小児用の)エプロン、前掛け
pinafore days / 幼年期

*
M、くるみ割り人形とってもすてきでした!
一足早いクリスマスの贈り物を、ほんとうにありがとう。

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さてさて、木彫り作家のsachi(さち)さんから、
お願いしていた手(ハンド)モチーフのアミュレット(お守り)が届きました!
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翼のついた手、手影絵の鳩のかたちの手・・・。
ひとつひとつ、本当にイメージ通りの素敵な仕上がり!
「エルネストの鳩舎」(つまりワタシ)でデザインを起こして、
お願いしていた鳩舎のアミュレット(お守り)です。感激!
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・・・昔、聖像を彫刻する職人が、一日の終わりに木の切れ端から削りだして
手遊(すさ)びでつくった、玩具のようなお守りをイメージして
お願いしてありました。そう、今年のクリスマスは初のコラボレート作品の予定!

”くるみ”も、ちょっと関係しています。でも、どこに??

12月に入ったら、少しずつご案内いたしますね。
来月中旬は、ちょうどその頃がしめきりのお仕事がひとつ・・・
鳩舎でのはじめてのクリスマス、ぶじに皆様をご招待できますように!










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by junekite | 2012-11-28 12:17 | 日々帖

山下陽子新作展 『薔薇の回廊』

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山下陽子さんの新作展『薔薇の回廊』が、17日より開催されています。
エディション・イレーヌ『薔薇の回廊』(山下さんによる挿画)の刊行を記念した、
挿画コラージュ作品を中心とした展示です。

今回、案内状のコラージュを一目拝見した瞬間、
どこか、予感のようなものを感じていました。鉱物的な、静謐な煌めきを
内包した山下さんの世界に、奔放で、有機的な官能の香りのさざめきが
沸き立っていることを・・・。会場の啓祐堂書店さんをあとにして
黄色い落ち葉の舞い散る道を、今みたばかりの山下さんの新作展で受けた
このおどろきを、山下さんご本人にお会いしたらどんなふうにお伝えしたいか、
思い描きながら歩いていたら、なんと、昨年京都でお会いして以来のご本人にバッタリ!(笑)
今回は、あらためて京都からいらした山下さんとゆっくりこちらをご案内できる
機会があるので楽しみです。最近私の気に入っているカフェにお連れして、
薔薇の回廊の秘密を、ゆっくり伺ってみたいと思います!

上の写真の、左側のコラージュ作品は
(もう随分以前のことのような気がしますが・・・)やはり今回の展示会場と同じ
啓祐堂書店さんでの展覧会のときに購入させていただいた
山下さんの作品です。正方形の黒縁の小さな額のなかのセピア色の冬枯れの空
(きっと冬・・・)、緑色の宝石と、同じ羽色を持つ奇妙な鳥・・・。
神秘的な時間が、以来、ずっと私の本棚の片隅で恰も溶けない氷のように
変わらぬ体温を保ちながら、ひそやかに棲息し続けています・・・・。

山下さんの新作展は11月27日(火曜日)まで。
会場の啓祐堂書店さんは、選りすぐりの古書や印刷物を集めた
古書の虫にはたまらない空間です。ぜひ、秋のひとときをゆっくりと、
山下さんの新作とともに啓祐堂書店さんにてお過ごしくださいませ。

*
la nouvelle exposition de yoko yamashita
Le Tapis Roulant
山下陽子新作展 薔薇の回廊

2012.11.17 SAT.- 11.27.TUE 2:00- 7:00PM
* 11.21.WED.CLOSE, 11.27. -6.30PM
* ARTIST STAY 11.17,23,24,25

■同時刊行 『薔薇の回廊』特装版 (アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ著、
松本完治訳、山下陽子挿画)
本文48頁糸綴フランス装書籍、銅版画(コラージュ・フォトプレート・グラヴュール)
オリジナル・プリント一葉、特製引出函入、限定30部、記番サイン入

■同時出典 『領土』(諏訪哲史著、新潮社刊)挿画10点他

場所:啓祐堂ギャラリー
東京都港区高輪3-9-8 高輪インターコート1F
TEL 03-3473-3255 *都営浅草線高輪台下車3分、JR品川駅下車10分


・・・次は、打ってかわって鳩小屋食コーナー。
ちょっと前に、子供の頃に食卓にのぼった菊のことを書いたあとに
店で見かけたので、はじめて食用菊を買ってみました。
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お浸しにするくらいしか料理が浮かばなかったのですが、調べてみたら
菊のペペロンチーノのレシピを発見!さっそく、1パックたっぷり使って、
一人前のペペロンチーノを作ってみましたよ。

黄色い菊はアクが強い・・・と書いてあったので、
湯がいたあとによく水にさらしたものをパスタに投入。(それでも三分程度)
大蒜や唐辛子のせいか、菊のあの独特の香りや苦みはさほどは感じませんでした。
その点ではよかったのですが、もっと菊の香りが感じられてもよかったかな・・・。
けれども、菊を大量に食した!ということだけでも、
とっても贅沢な気分になれる一皿です。(これほどアクがなければ、
菊を散らした菊ご飯、だけでも風情がありそうですね。)
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今週は、珍しくたくさんの友人達と会える交流週間。(笑)
炭水化物摂取して動くぞー!


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by junekite | 2012-11-20 22:05 | 日々帖

Fen Zhuang Lou

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今年の夏の酷暑、それから、私の気持ちの余裕の無さが
前の年よりも”手抜き”を起こさせ、粉粧楼(ふんしょうろう)の株を
ボロボロにしてしまっていました。もう、秋の花も望めない・・・と思っていたけれど、
気温が低くなると、つやつやした葉が生き返って
今はたくさんの花を細いステムの先に重たげに開かせてくれています。
儚い砂糖菓子のような、水に浸すと溶けてなくなる紙でできた花のような
オールドローズ、でも何て強い・・・。

綺麗に撮ってやりたい、と思うとき
どうにも写り込んでしまう背景がマズいので
いつもおなじチッペンデールの古い家具カタログの石版画の紙を
背景にして撮っています。年月と風雪に晒された石垣や煉瓦、繁った庭などの
環境背景が今の自分の生活の中では望めないので、
この石版画の古い紙質の醸し出す世界が、今のところ一番この薔薇に似合う
小さな”しつらえ”だと感じます。
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* 
話はガラリ、変わりまして。ゆきしろ、ばらべにの着せ替え人形を買ってくださったみなさま、
どんなふうにお楽しみ頂いておられますでしょうか?(笑)
着せ替えアイテムのリクエストのほかに、劇場の書き割りのように人形をその前に立たせて
楽しむ「背景」のリクエスト、ドールハウスのように紙のお部屋を(図面をひいて)組み立てる
キットのリクエスト、デコパージュのように立体的にフレームにセットして楽しむ、
色を塗ってみる、コピーして”おそろい”にして楽しむ・・・等々、アイデアをいただいて
思わずこちらもニンマリしております。
ただの平面の紙人形でも、ステューディオ的に(昔の玩具の”立て版古=ばんこ”ですね)
立てかけてみたりするだけで、ワクワク度が増す様な気がするのはなぜなのでしょう~。(自作ながら・・・)
箱庭的背景、余裕があればいつか描いて切り抜いて作ってみたいものです。
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光の当たり具合のおかげで、すっかり不穏な空気を醸し出てしまっている二人、の図。
(特に手前!)








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by junekite | 2012-11-13 12:47 | 薔薇帖

ボルドーとデルヴォーの誘惑。

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毎年たくさん届けてもらえる洋梨のラ・フランス。
そのまま置いておくと、いっせいに食べ時を迎えるので
そうなると熟した梨を日に二個も三個も食べないと追いつかないほど。
そこで、今年は初めて赤ワイン煮を作ってみました。
煮崩れないよう、まだ熟し切っていない固い果実を使うから
これならワイン煮のラ・フランスを愉しむ間、籠盛りの姿を鑑賞しつつ
生食用の果実が熟すのを待ち・・・慌てることなく(?)ぜんぶのラ・フランスを
愉しむことができます。うん、これから毎年、半分は煮るなり焼くなり(?)して、
加工してみよう。(笑)
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クローブなどのスパイスを加えてもよさそう。
赤ワインに少し蜂蜜も加えてあります。
丸ごとの洋梨、ちゃんと全体がボルドー色に染まるかな?と思っていたけれど、
一晩冷やしておいたら、このとおり。冷蔵庫の中で待機する、ボルドー色の誘惑。
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ブログのタイトルが些かこじつけが過ぎることを気にしつつも
(気にせずまいります・汗)少し前に「ポール・デルヴォー展」、観にゆきました。
子供の頃、家にあった「世界の美術」全集の近代美術の巻に
一枚だけ収録されていたデルヴォーの絵は、今思えば夜の光景の絵でもなく、
月も路面電車も描かれていない、乾いた砂色の海辺での白昼夢の一場面ような、
「セイレーンの村」という絵。

もちろん、そのただ一枚きりの絵で、たちまちデルヴォーの世界の虜になってしまいました。
同じ巻に収録されていたアンソールの絵と共に・・・。(偶然、同じ時期にアンソールの絵も
都内の展覧会にきているようす。まだやっているのかな?)
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デルヴォー展の会場の出口に、デルヴォーの私物、パレットや壺にさした絵筆、
画中によく登場する赤いカンテラ・・・などが展示されており、
その中に、特に錆びた鉄の支柱がついたままの白い陶器の碍子があって、感動!
そういえばデルヴォーの絵には鉄道や路面電車、電柱と共に、そこに附属している
白い碍子もかなり頻繁に登場しますね。何だか、とってもいいもの見たな~という気分に
なりました。展示の絵が素晴らしかったのは勿論ですけれど!
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デルヴォー展は府中市美術館で、11月11日まで開催中。
やっぱりデルヴォー、いいですよね~~。
(好きすぎて他の感想のコトバが特に無いです、スミマセン。)











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by junekite | 2012-11-06 15:22 | 日々帖