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pink cotton cloud. 粉粧楼

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毎時期変わり映えのしない写真なのに、
またついつい撮ってしまう。


少年とウサギ」展へ出品のお知らせです。

「少年とウサギ」展 2013年11月1日[金]~11月25日[月]までの
第一会場の部に参加いたします。 

会場は「パラボリカ・ビス」さん。詳細はこちらのHPよりどうぞ。
少年とウサギ展」 
*
◆2013年11月1日[金]~2013年11月25日[月]
[第一会場]mattina/コーディネイト:今野裕一
建石修志/七戸 優/鳩山郁子/妖/横田沙夜/中川ユウヰチ/オカムラノリコ/中川多理/LIEN
◆2013年11月8日[金]~2013年12月2日[月]
[第二会場]nacht/コーディネイト:篠塚伊周
土谷寛枇/神宮字光/中川多理/槙宮サイ/ヒラノネム/吉田美和子

◆2013年11月15日[金]~2013年12月2日[月]
[第三会場]Quartier blanc/コーディネイト:北見和義
PAPANDA's Collection
(以上、パラボリカ・ビスさんのHPより)
*
わたしは、纏足靴とウサギが合体した「Lotus-Rabbit Shoe.」のイラスト五点を
出品いたします。また、出品作五点をポストカードに制作したものも
会場で販売いたします。ポストカードセットは、北京の琉璃廠(ルリチャン)で購入した
栄宝斎(えいほうさい)の朱罫の原稿用紙を紙帯がわりにセットしてあります。
(原画の販売は、11月1日(金)のオープン時に限り
抽選販売を行います。詳しくはパラボリカ・ビスさんのHPをご覧下さい。)
ポストカード五枚組セットは、会期終了後に当オフィシャルオンラインストア
「エルネストの鳩舎」でも販売開始をする予定です。

絵画からぬいぐるみ、人形作品etc,....幅広い分野から、さまざまな作家の方々の手により
生み出された「ウサギと少年」たちによる、三部屋、三部構成の圧倒的な展示となることと思います。
どうぞ、会期中ぜひとも「ウサギと少年」展、足をお運びくださいませ・・・!
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[Lotus-Rabbit Shoe.]
”合体”している証拠に、靴にはしっぽがついてるよー!(笑)


















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by junekite | 2013-10-27 13:54 | 薔薇帖

球根計画。*「ウサギと少年」展の追記あります。

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毎年、春先に店頭に並ぶ芽だし球根の鉢植えを見るたびに
「ああ、前の年の秋にチャレンジしておけばよかった・・・」と思う
ヒヤシンスの球根栽培、今年はついに始めてみます!
買ってから10日間ほど冷蔵庫で保管したけれど、
本当はもう少し寒さにあててからのほうがよいのだろうな。
と思いつつ、冷蔵庫の扉を開けるたびに早く植えたくて
気になっちゃって。(笑)

水栽培の容器は、専用の容器がないので
ガラスの花瓶に針金をメチャクチャに渡して球根の底だけが
水につくように。水栽培は、この後食器戸棚の中へと収納~。
根っこが伸びるまでは、暗いところで保管しておくのです。
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小さな黄色い水仙、ティタ・ティタの球根もセットしました。
このあと土を被せて準備完了・・・で、いいのかな。(全て心もとない・・・)

お店でよく見かける春先のヒヤシンスの芽だし球根、
鉢土の上に球根が半分くらいむき出しになっている仕立て方、
あれ、どうやって作っているんだろうなぁー。
最初からあんなふうにむき出しに植えても大丈夫なのか、
それともある程度根を出させてから、鉢にセットしているのか・・・。
できればああいう姿に仕立ててみたいのだけれど、
迷ったあげくアタマをちょこっとだけ土の上から出して
水苔のおフトンで覆ってみることにしました・・・。おまけにその上から
紙で覆って遮光してみたりする。こんなやり方で、果たしてよいのだろうかー?
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芽が出るのはまだまだ当分先だろうな。
さてさて手探りの球根計画、うまく球根のスイッチが入ってくれるかどうか?
いち早く、春を運んできてくれる使者となりますかどうか。

オールドローズの粉粧楼も、しっとりと重い花弁の一輪を
咲かせ始めてくれています。今年の夏の酷暑と、ハダニの被害で
株はちょっとシャシンに撮れないくらい、かわいそうな姿に・・・・。
台風が近づいてきているので、この週末はまた心配です。
どうぞ皆様もくれぐれもお気をつけください。

それにしても、食器棚の奥に
スイッチONした球根がヒッソリ息づいているなんて、
ちょっとシュールな気分・・・。
(いま、気になって球根をひっくり返して見たら、
ヒゲのような白い根が出始めていた、うれしー!!:笑)

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少年とウサギ」展へ出品のお知らせです。

「少年とウサギ」展 2013年11月1日[金]~11月25日[月]までの
第一会場の部に参加いたします。 

会場は「パラボリカ・ビス」さん。詳細はこちらのHPよりどうぞ。
少年とウサギ展」 
*
◆2013年11月1日[金]~2013年11月25日[月]
[第一会場]mattina/コーディネイト:今野裕一
建石修志/七戸 優/鳩山郁子/妖/横田沙夜/中川ユウヰチ/オカムラノリコ/中川多理/LIEN
◆2013年11月8日[金]~2013年12月2日[月]
[第二会場]nacht/コーディネイト:篠塚伊周
土谷寛枇/神宮字光/中川多理/槙宮サイ/ヒラノネム/吉田美和子

◆2013年11月15日[金]~2013年12月2日[月]
[第三会場]Quartier blanc/コーディネイト:北見和義
PAPANDA's Collection
(以上、パラボリカ・ビスさんのHPより)
*
少年とウサギの組み合わせはもちろんのこと、
ウサギだけ、少年だけの作品での参加もOK!の今回の展覧会、
「エルネストの鳩舎」刊行展の折りに出品した纏足靴の小品と、ウサギを新たに合体させて
描いた「Lotus-Rabbit Shoe」(纏足靴ウサギ)を五点、出品いたします。
今回は作中に少年そのものの姿はないものの、「カストラチュラ」で纏足を施術された
少年達のイメージをウサギの姿に込めて描いた作品(の、つもり)でもあります。
原画イラスト、および出品作品五点のポストカードセット五枚組も
会場で販売いたします。(「ポストカードセットは会期終了後に当オフィシャルオンラインストア
「エルネストの鳩舎」でも販売する予定です。)

絵画からぬいぐるみ、人形作品etc,....幅広い分野から、さまざまな作家の方々の手により
生み出された「ウサギと少年」たちによる、三部屋、三部構成の圧倒的な展示となることと思います。
どうぞ、会期中ぜひとも「ウサギと少年」展、足をお運びくださいませ・・・!
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ポストカードも販売するけれど、ぜひ原画のほうでも見ていただけましたら
うれしく存じます!













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by junekite | 2013-10-23 14:30 | 日々帖

ロシアケーキ考。(*追記あります。)

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このところの暑さもようやくおさまり、
金木犀の濃厚な香りただようこの時期らしい気候になりました!
深まる秋には、レトロな焼き菓子が似合いますね~。
このブログになってからはたぶん取り上げるのが始めての、
昔懐かしい昭和の焼き菓子「ロシアケーキ」のこと、
ふと書きたくなりました。
最近は、ロシアケーキなんて聞いたこともないという方のほうが多いかも?
写真のロシアケーキは、千葉の館山駅ちかくの中村屋さんで製造、販売されているもの。
昭和の初期に、新宿の中村屋が帝政ロシア時代の皇室付製菓技師スタンレー・オホツキー氏を
招いて作り方を教わったその技術が、縁あって館山の中村屋さんに受け継がれて
今日に至るのだそう。気になってオホツキー氏をちょっと検索してみたところ、
単身ではなく一家で日本に招かれたようで、日本家屋の住居の前で奥さん、そして
帽子に半ズボンのいでたちの息子と一緒に写真に収まるオホツキー氏は、
想像とは異なり、自慢の?モーターバイクに足をかけポーズを決めている、
まだ年若い青年といった風貌。(写真→コレ。)
ずっと、立派なヒゲをたくわえた恰幅のいい菓子職人の姿を思い描いていたので
ちょっと意外。オホツキー氏はたいへん怖くて、いつも怒られてばかりいた、とは
当時を知る従業員の方のお話。
調べてみると、ロシアケーキを製造しているお菓子屋さんはまだまだ
残っています。例えばこちら・・・
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京都の村上開新堂さんのロシアケーキは、こんな感じ。
「リテレール」のサイン会で京都を訪ねた折りに買い求め、
大事に割れないよう持ち帰ってきたもの。
赤いチェリーが昭和のクリスマスオーナメントによく似合う!
こちらは、お店構えもとても素敵ですよね!

作り方も、古い本には載っています。こちら、ワタシがコドモの頃に
ヒマさえあれば四六時中眺めていた「家庭で作れるケーキ300種」(主婦の友社:
昭和40年37版発行←いちおう生まれる前)に載っていたレシピ。
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「ジャムのロシアケーキ」、「マコロンのロシアケーキ」、
「ピーナツバターのロシアケーキ」など三種。
ロシアケーキの作り方の定義として、どうやら”二度焼き”という行程があるようです。
きっちりと焼き上がったクッキー部分はあくまでもハード、日持ちも抜群です。
ロシアンティーがジャムを入れる紅茶であるように、やはり
ロシアケーキのメインはジャムを使ったものかなぁ・・・という気がします。
思えば、ワタシが子供の頃にあったケーキには、よくジャムが使われていたものでした。
少し前に巷でもロールケーキが流行りましたが、(あれは昔はなぜかスイスロールとも
呼ばれておりましたが)巻き込んだ「の」の字の間にうすーくジャムが塗ってあり、
ホイップクリームに仄かな果実の酸味のメリハリがついて
おいしかったものでした。いまでも、買ってきたケーキがフワフワの
ホイップクリームだけのときには、ジャムがあれば、うすーく表面に塗って食べることがあります。

ロシアケーキ「考」といいつつも、結局考察めくものが導き出されるということもなく、
且つ味覚の大半は「記憶で食べている」、ということも重々承知しつつ、
どこかでロシアケーキに出会ったおりには一度そのレトロなあじわいを皆様にも
お試しいただきたい・・・ロシアケーキよ絶滅することなかれ、そう願って
そっと筆を置きこのブログ章をここに閉じるものであります~。

気持ちのよい秋晴れの連休、どうぞ、みなさまも
よき休日を・・・・!
わたしも、そろそろ秋めく場所に出掛けたいかも~。
その前に、小品の出品ができればいいなー・・・・なんて・・・。

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[追記]
ネットストア「エルネストの鳩舎」に、
水色の小さなLotus Shoe、右靴と左靴を出品いたしました。
(※こちら二点、完売いたしました。御礼申しあげます。誠にありがとうございました。※)
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by junekite | 2013-10-13 15:14 | 日々帖

Doves-Line to cloud.

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散歩をしていたら、
ふいに頭上をかけ抜ける翼の音がして、
地面の上を滑るような影を一群が落としてゆく。
この近くの川べりに、鳩飼いの家があるのかもしれない。

金木犀のにおいの午後の大気の中、
翼を休める鳩たちを留まらせたまま
雲の中へと電線が吸いこまれてゆく。












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by junekite | 2013-10-06 15:13 | 日々帖

生きてます~。(笑)

十月のはじまりはそぼ降る雨の一日から。
皆様おげんきでしたか?ワタシは変わりなく無事でおります!
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ラフ執筆を始めており、とうぶんこれを優先に
日々回してゆくことになりそうです。
小品の出品もしたいのに、
オシゴトの兼ね合いもありまして、なかなか時間が・・・・

来月のアタマには、共同展に出品の予定です!
こちらはもう作品は制作済み。連作なので、ハガキセットの制作も
計画中です。また後日にでもご案内のほうを当ブログにて・・・!

以上、これだけですとちょっとサミシイので、
またまたアンケートのご質問コーナーへのお答え企画~!
(きょうはご質問ひとつだけになってしまいました、スミマセン・・・。)
ああ、”先生”と入力するのが気恥ずかしい・・・。

★Q: 装幀をされるとき、どのようなオーダーでだされるのでしょう・・・?
    いつも先生の世界観そのままの素晴らしいブックデザインに感激しております。

 A: そうおっしゃっていただけると本当にとても嬉しいです!
   装幀は、信頼しているデザイナー様にほとんどお任せしております。
   特にわたし自身にプランがない場合は、「リテレール」(装幀:坂本志保氏)のように
   デザイナー様がこういった感じの絵を・・・と、
   アイデアをご提示くださることもありますし、「ゆきしろ、ばらべに」や
   「エルネストの鳩舎」(装幀:同じく坂本志保氏)のときのように、
   自分から「こういったイラストでやってみたいけどどうか?」と
   相談しながら決めてゆくこともあります。「ダゲレオタイピスト」のときの
   デザイナーの秋田和徳氏のように、楕円のフレームの人物がここに、
   タイトルをいれるフラッグ、蔓草や鳥がこのあたりに・・・といったように
   おおまかなモチーフの配置のラフをこちらが頂戴して、そのイメージに
   沿うカットを描き、デザイナー様の手で再度精緻な配置がなされ
   組み立てられるという希有な手法でつくられる装幀もあります。
   使用する用紙や特殊印刷のことなどもありますし、
   デザイナー様のお仕事ってほんとうにすごいです・・・。
   ほんとうにすばらしい装幀をどの本もいただいていると感謝しております。


・・・またゆっくりとブログが書けるときがありましたら、ほかのご質問も
取り上げさせていただきたく思っております~。気長にどうぞお待ちくださいませ!

またまた台風接近中、こちらは雨模様の十月のスタートではありますが、
朝夕は気温がぐっと低くなり、体調も崩しやすいとき。
あたたかになさって、おいしいものをたくさん召し上がって
秋本番の日々を存分にお楽しみくださいますよう・・・!
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                              ↑(右下、スワン会議中。or 反省会?) 










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by junekite | 2013-10-01 15:31 | 日々帖