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umibe-no-machi. (Tateyama.)

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上から
1,2: 房総の海辺の町、館山の砂浜で拾った
藍色の印版焼きの欠片(かけら)。
これまで何度も訪れていたのに、いつも貝殻やいろとりどりの
海草に気を取られていて、こんなものが打ち上げられているなんて
知らなかった!べつに、古伊万里のカケラじゃなくてもいいんです。(笑)

3: 「ひふみ養蜂園」となりの空き地。
使い古しの養蜂箱、それとも魚を運ぶ木箱?
おいしい菜の花蜜や枇杷蜜、揃ってます。

5:崖の観音、お堂の天井画。瑠璃色がきれい。
険しい崖に貼り付くように組まれた、赤い柱の土台の古いお堂。

6: 富浦の名産の枇杷を使った銘菓、「枇杷羊羹」を考案した
金木清兵衛商店の裏手、古い菓子工場のかわいらしい飾りのある軒。
清兵衛さんの銅像も、敷地内に建てられております。
工場は訪れたときは稼動しておらず、静か。枇杷のジャムを練り入れてつくる
白餡ベースの羊羹は、子供の頃から変わらない風味。一口囓ってほっと安心。

7: よく見たら、藍色の翼のひと欠片(かけら)も混じっている。
羽の持ち主は、どんな姿をしていたの?


皆様はこの夏、どんなハッケンがありましたか?
またまたこの連休中、台風が近づいてきているみたいですね。
どうぞくれぐれもお気をつけになって、よき週末をお過ごしくださいますよう・・・!
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by junekite | 2013-09-13 16:08 | 日々帖

angel foot.

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・・・この天使、以前から知っていた!ここに(この教会に)いたなんて。

目下、いろいろ新しいこと考え中です~。
立案書に、天使の足の青い了承印ください。(笑)

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by junekite | 2012-08-30 13:51 | 日々帖

plage de sable.

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梅雨が明けましたね!
なのに、ここ数日の関東の肌寒さときたら・・・!
海に行った日は、梅雨開け直後の照りつける陽射しの
真夏の暑さ。砂浜に打ち上げられた縞模様の水母(くらげ)は、
水の下で海砂が金粉のように煌めいて
ベネチアン・グラス製のペーパーウェイトのよう。
鳥居のすぐ向こうは波打ち際の、島の小さな神社を囲む
巨木の間を、ひらひらと舞うように飛ぶ
見たこともないような大きな黒い蝶。
人気(ひとけ)のない海辺の博物館、ひんやりした展示室の片隅で見た
潜水夫達の着ていた鉄のリベット打ちの潜水服は、
まぼろしの海圧を胸苦しさと目眩で伝えてくるかのようです。

来週あけには、真夏の暑さが戻ってくる筈・・・!
一足お先に、夏休みの探検を終えてしまった感がありますが、
みなさんは体調管理には(特に寝る時!)くれぐれもお気をつけて、
夏本番はこれから!たくさん、よい思い出をつくってくださいね。
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by junekite | 2012-07-21 12:51 | 日々帖

自由学園のクッキー。     (お知らせ、更にお茶会情報追加 /ぜひ"男子"のみなさんも・・・。)

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目白の自由学園を見学したのは、丁度昨年の二月、
今時分の事だったなぁとふと思い出しました。
垂れこめた雲間から、真冬の午前中の光がライトの建築の窓から
交差する直線の影にやわらかに分割され、降り注いでいました。

自由学園食事研究グループのクッキーは、館内のお店で入手できます。
みっしりと隙間なく詰められた姿が、これほど目を奪われるような姿の
クッキーの詰め合わせははじめて。もちろん、きっちりと詰められた姿が
うつくしいだけではありません。
殊更に「甘くない」ことを謳うお菓子に限って、なんだかもう今ひとつだな・・・と
感じる事が多く、「やはりお菓というものは、きっちりと甘くなくては」と日頃思って
しまうのですが、このクッキーは・・・。
隅から隅まで、「甘さ」によるごまかしのない味わいに
つい、もうひとつ、と白い缶の中味に手が伸びてしまいます。
奥のほう、銀紙にくるまれた四角い包みは一口大にカットされたフルーツケーキ。

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思えば、この場所を訪ねたあとにあの震災の日がやってきたのでした。
まだこの時は、もろもろの暗さに覆われていなかった日々だったのだな・・・と、
懐かしく、この冬の日の一日が思い出されてなりません。




-----------お詫びと、おしらせです。------------

昨年の、「リテレール」刊行に際しまして、京都の恵文社一乗寺店さん内
「ギャラリー・アンフェール」にて、2012年の秋頃にリテレールの収録作品を
中心とした展覧会を開催することを年末頃まで予定いたしておりましたが、
その後、いただいておりました初期作品集の描きおろし作品の執筆量と
締めきり時期などが決定し、鑑みました結果、
秋までに十分な展示内容の準備をして臨めないことと判断いたしまして、
ほんとうに残念ではございますが、アンフェールさんでの展覧会のお話を
白紙の状態に戻させていただきました。
サイン会にお越しくださいました多くの方へも、(特に、関西でお会いした多くの方々へ・・・)
来年恵文社さんで展覧会をするかも!とお伝えしておりましたので、
楽しみにしていただいた皆様へは、ほんとうに心よりのお詫びを申し上げます。
そのぶん、上半期は描きおろし作品のほうでしっかり、
また新しいものを皆様のお目に掛けることができれば・・・そう思っております。

また、アンフェールさんも今後機会がありましたら・・・とお声を掛けて
くださいましたので、いつか、京都のあの素敵なお店の奥の空間で、
展覧会などが開催できたら・・・。そう思っております。
いそぎ、お詫びかたがたのお知らせのかたちとさせていただきました。
どうぞ何卒今後とも、よろしくお願いを申し上げます。



鳩山郁子拝
*


------------最後に、お茶会の情報追加です。-----------

パラボリカ・ビスさんにて、 「午後三時の終わらないお茶会」、詳細決まりました!
日時は3月17日(土曜日)、午後15:00よりスタートです。
主催の今野さん厳選のお茶にケーキ、そして缶バッヂ三種つき。
お申し込み方法など、詳細はリンク先をご覧くださいませ。
もちろん、当日は私ハトヤマも、何の芸当もいたしませんがお茶会の席に
同席いたします!おいしいお茶とケーキで、四方山話に花を咲かせ
たのしいひとときを共に過ごしましょう。
なお、パラボリカさんのご案内にて女子会(女子限定)となっておりますが、
「女子の心に寄り添える男子のみなさまにも、ぜひご参加していただきたい」との
主催の今野さんよりのメッセージを頂戴いたしております!

みなさまとお会いできますのを、心より楽しみにいたしております。
ふるってのご参加を、お待ちいたしております。
(この日は、絶対風邪ひかないように気をつけなくちゃ・・・!)





鳩山郁子拝
*
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by junekite | 2012-02-15 15:03 | 日々帖

胡同迷走。

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↑ (中国語はわからないけれど、訴えたい内容は何となくわかりますね。)

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どこまでも迷い込んでみたくなる、
けれども、ふと我に返ると”こんなに踏み行って大丈夫かな・・?”と
少し不安になるような、魅力的な昔ながらの古い路地裏の胡同(フートン)。
想像していたよりも、北京市内の胡同はまだ残っているんだなぁと感じましたが
やっぱり街中のそこここではシートを張られた区画の内側で
古い石造りの家や壁が取り壊されているようすが見えて
開発がものすごい勢いで進んでいることが伺えました。

ところで気になる(?)北京の厠事情。市内は、デパートや飲食店など
ほとんどのところは全く問題ナシ、フツーにドアも仕切りもある水洗トイレ。
(ただし紙を流すことはできません)
目抜き通りから一歩入っただけのところにある、古い路地裏の居住区は
ほとんどの家にトイレがないので、昔から共同トイレとのこと。
記念にシャシンだけでも、と思って入ってみたら、
”先客”が数人目線の高さの下にいらっしゃったため、慌てて出てきました・・・。
(ヒトがいなかったら、チャレンジしてたかも:笑)

そういえば、路地裏につきものの猫の姿を一匹も見かけなかったなぁ。
ウサギはいたけれど。(あと、九官鳥みたいな鳥に、
外でギョウザのあんを仕込んでいる最中の親父さんの足元にまとわりついて
離れない、愛嬌のある犬。)











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by junekite | 2012-01-18 21:24 | 出掛け帖

駒沢配水塔見学のスーベニール

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今年で竣工88年を迎える駒沢配水塔の見学会に行ってきました。
写真は、受付で売られていた古い絵葉書セットを複刻?したスーベニール。
駒沢配水塔風景資産保存会(愛称:コマQ保存会)の方が、おそらく
PCで手作りで制作されたのでしょう。こういうおみやげって、大好き!(笑)

表書きは「渋谷町水道 竣工記念絵葉書」。
中には、ちゃんと説明書きも入っています。
「渋谷町水道砧村浄水場全景」
「渋谷町水道配水塔(駒沢村給水場所在)」
「渋谷町役場前ニ於ケル消火栓試験」
以上の三種類。今は、配水塔の周囲は住宅が密集していますが
大正12年の配水塔が出来た頃にはなーんにも無かったんですね。
この、砧の古い浄水場もいつか見学してみたいのです。
今後、一般見学の予定はあるのかな?
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敷地内で拾った松ぼっくりといっしょにパチリ。

これまでは、水道週間点灯のときのように塀の外側からだけしか見ることのできなかった
配水塔の、知られざる(?)敷地内。憧れのコマQの傍まで、近付くことができました。
水道局の職員さんの説明もとてもわかりやすく、
コマQ会員の皆々様がこの古い配水塔を愛してやまないのだなぁということが
表情や言葉の端端に滲み出て、何ともなごやかなとても良い見学会でした。
一年近く待って、忘れず申し込みできてよかった!

いっぱい撮った写真は、後日また改めて
ご紹介できたらいいなと思います。
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(・・・・先日、画集のカバー案、表紙、帯のコピーを、
デザイナー様宅で種々組み合わせてみたものを拝見、
どちらを選んでもステキな案に悩みつつ、最終決定がついに!
いよいよ、という感じです。早く、きちんと印刷されたものが見てみたいな。)









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by junekite | 2011-10-07 12:59 | 日々帖

悲しきロボット ―  古い水門 / The old water gate.

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夏草の向こう、二本の角(つの)を生やして、
まるで青い鬼のようにも見える
川岸に佇む古い水門
この写真を友人に見せたら、
「悲しげなロボットの後ろ姿にも見える」だって
本当、丸みを帯びたカラダの昔のロボットが
忘れられて、打ち棄てられているみたい。
検見川送信所もそうだけれど、丸みを帯びたフォルムの
古い建造物には、生い茂る夏草がよく似合うような気がします
いつか見た、懐かしい未来の光景を垣間見ているような気持ちになるから?

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六郷水門・・・・完成/ 昭和6年
多摩川の河口より4kmほどの左岸にある水門。
京急雑色駅下車、水門通り商店街をまっすぐ、徒歩15分~20分ほど。










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by junekite | 2011-08-04 01:30 | 出掛け帖

駒沢配水塔 水道週間点灯

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水道週間の七日間だけ、
駒沢配水塔の王冠部分のガラス球が点灯します。

この日は日没と同時に
三日月が降りてきました。
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鉄橋上の電線を伝って、真珠灯にとまる月。





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by junekite | 2011-06-07 22:18 | 出掛け帖

国立天文台 三鷹キャンパス 2007 Vol.3

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ゴーチェ子午環。天体の精密位置観測に使われていた観測装置です。
それにしても魅力的な外観と同じくらい、どの建物もそっと口に出して
呼びたくなるような、魅力的な音(オン)の名前を持っていますね。
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雨脚。この写真はゴーチェ子午環の出口じゃなかったみたい。
(歴史館のほうかな・・・。)
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歩いてゆくと、広い草地に出ました。中央には自動光電子午環の観測施設があります。
その南北、それぞれの窪地の中央には
地上基準点である「子午線標」の小屋のような建物があります。


巨大な百葉箱のように、近づいても小屋の中は全く見ることができません。
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不思議な光景のこの草地を眺めながら、持ってきたお弁当でランチです。
ちゃんと、端のほうにはベンチの設えがありました。
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電車とバスで、ちょっと揺られてきただけの距離のところに、
こんなに不思議な異空間が広がっていたなんて・・・。
三鷹の天文台での秋の半日は、忘れられない印象のものになりました。

いつかまた春や夏、冬、それぞれの季節の中の天文台の風景に
遭いにゆけたら。そんなふうに思います。
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(国立天文台三鷹キャンパス アルバムVol.1.2.3. おわり )



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by junekite | 2011-05-01 21:27 | 出掛け帖

国立天文台 三鷹キャンパス 2007 Vol.2

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太陽系ウォーキングは太陽系の距離を140億分の1に縮めた見学道沿いにある展示。
各惑星間の距離を歩きながら体感できるというもの。

途中、道を折れて森の木立の中へ入ると
太陽分光写真儀室 アインシュタイン塔が聳えています。
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写真が大きいです・・・(汗)
アインシュタイン塔は1930年建設。
塔全体が望遠鏡の筒の役割を果たしているため、
「塔望遠鏡」とも呼ばれています。

外壁は茶色のスクラッチタイル(釘でひっかいて筋模様をつけたタイル)で
装飾されています。外観のみ見学可。
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外観を撮り忘れましたが、天文台歴史館(大赤道儀室)内部の屈折望遠鏡の
雄壮な姿。ドームは直径が15mもあり、木組みのアーチが美しい。
建築当時、半球ドームを作る技術が建築業者にはなく、
船底を作る技術を持った造船技師の力を借りて作られたそうです。

展示は、国立天文台に現存する最古の望遠鏡(明治8年製)や
昔の天文計算(?)機器、天文写真パネルなど盛りだくさん。
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秋雨のキャンパス内を、スクラッチタイル装飾の旧図書庫や
惑星、小惑星の赤経観測が行われていた建物のレプソルド子午儀室を抜けて
ゴーチェ子午環を目指します。

(Vol.3へ)


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by junekite | 2011-05-01 19:39 | 出掛け帖