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カケスの羽根のマフラー、森のシュトーレン。(追記ありです。)


ブックファースト新宿店さま、12月18日(日)サイン会会場のための
青い水紋模様、カケスの羽根マフラー少年のエクス・リブリス型
greetingカードができました!
こちらの会場でだけのオリジナルなサプライズ企画のおしらせも、
オフィシャルサイト「鳩小屋通信」ブログにて更新。
詳しいご案内をご覧のうえ、ぜひともこれらをGetしてくださいませ・・・!
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追記: ブックファースト新宿店サイン会へお越しの方へのプレゼントのために
制作しました『結晶世界』のポストカードを、
京都 恵文社一乗寺店さん、大阪紀伊國屋梅田本店さんでの
サイン会へお越しいただいた方へも、プレゼントさせていただくことになりました!
どうぞ、ふるってお越しくださいませ!


いよいよ今週末から、
京都、大阪のみなさまのもとへ、新幹線に乗り会いにまいります!
(最近テレビに新幹線が出てくるのを見ると、なんだかワクワクしてしまう・・・!)
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美味しいシュトーレン、クリスマス当日までの毎日、少しづつ
うすーく切った濃厚な一切れをいただく楽しみができました。

京都 恵文社一乗寺店さんでの、
月兎社さんクリスマスフェアもみなさまどうぞお楽しみに・・・!
(わたしのイラスト集まわりのあれこれで多忙を極めていたKサマ、
ラストスパートがんばって~!)
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追伸:パラボリカ・ビスさん会場での、Mantamさん作の
オヴジェや、そのほかアンティークの調度品が売りに出ております!
すでに昨日、「青い菊」電球オヴジェがsold outになっているのをハッケン、
この機会に、気になるオヴジェがあったなぁ・・・と思っていらした方は、
チャンスをお見逃しなく!何度でもパラボリカへGo!(笑)


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by junekite | 2011-12-07 14:27 | 日々帖

師走某日    富有柿のカルパッチョ

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ひさびさ、鳩小屋食です。ちょっと家で何か作りたくなる余裕が
でてきました・・・と言っても、わさびと生姜を効かせたドレッシングを作って
薄くスライスした富有柿にかけただけですが。
これは、いつも拝見している料理ブロガーさんのお料理を真似してみたものです。
本当は小葱を散らすと色合いもよさそうですが、この日は紫玉葱だけ。

これは、わさびと柿の甘味があいまって
本当に美味しい!どうしてだか、「ものすごく美味な海産物」・・・の風味を
感じてしまいます、どうしてかな?
そういえば、種を抜いてスライスした柿がどことなくスカシカシパンに
似ているような・・・・。??
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*
師走某日、この日は
勝本みつるさんが今夏まで作品を制作されていらした
昭和初期に立てられた洋館 ビラ・グルネワルトの一室に
その部屋で生まれた作品をおき、ながれていた時間とその空間をみる
四日間だけの展覧会の最終日。
日曜日ということもあり、たいへんな盛況でした。
幾度かお招きいただいたこともあるその懐かしい空間は
立ち去りがたく、名残惜しいものでしたが
大きな窓枠、古いヒーター、台所のタイル、玄関の館内電話機、
そっと心の中だけでお別れを告げて 黄金色の落ち葉の敷き詰められた
洋館の敷地を後にしました。

ついでに、以前からわたしの大好きな
擬宝珠(ぎぼし)電柱のシャシンを改めて撮っておこうと、寄り道。
これ、やっぱり橋の廃材から作られたんでしょうか!
上のほうには、もう電線のついていない二つの古い白い碍子も
見えますね。

午後の月が、電線にぴったりくっついて
産み付けられた虫の卵みたい。(笑)
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イチョウの高い梢から、銀杏の月がポロリ、の図。

*
この日の終わりには、パラボリカ・ビスさんでの
吉田アミさん、大谷能生さんによるカストラチュラ朗読会へ。
カストラートという特異な「声」を発するものを描いた(つもりの)作品が
生きている「声」で、息吹によってあたらしく世に生まれ変わり出で、表現されること。
それを聞くことはとても不思議な体験でした。
アミさんの最後のほうの声、世界のどこかで薄い玻璃を、きっと震わせたはず。
ふたたび、肉体の発する声というもの、アミさんがいちばん最初に出した
「声」、どうやって「声」を発見したかについて、思いを馳せました。

それはともかく、自分が大昔に描いたマンガの文章を
目の前で朗読されることは、かなり恥ずかしい・・・!!!
気恥ずかしさで、カオの中心がきゅーーーーーっと寄り集まって
ジブンの顔がへんな様子になっているのがすっごくわかりました(汗)
今野さんのゴハン(とりどりの、美味なパスタ!)と、
たのしいおしゃべりと少々のワインで、滅多に出掛けない日曜日の夜は
帰り道の師走の夜風さえも心地よく、気恥ずかしさもどこへやら、
機嫌良く家へ辿り着いたのでありました。

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by junekite | 2011-12-05 18:50 | 日々帖

イラスト集「Litteraire リテレール」刊行   35の結晶世界とのレゾナンス(共振)

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・・・収録作品のための、描きおろしの作品を手掛け始めたのは
もう二年前くらいからになるでしょうか?
ご挨拶がすっかり遅くなってしまいました。イラスト集「リテレール」、
このたび、一足先に先週25日より先行販売ぶんが発売のはこびとなっております。
出来あがった本を手にし、ふり返ってみれば準備期間も何もかも、
あっという間だったような気がしているのは不思議なことです。
この場を借りまして、イラスト集「リテレール」のタイトルの名付け親でもあり、
本イラスト集の編集を手掛けてくださった月兎社の加藤郁美様、
これまでも私の漫画単行本のデザインを多く手掛けてくださり、
本作品集でもアイデアに満ちた素晴らしい装丁デサインをご提供くださり、
最後まで何度も色校、チェックのために足を運んで妥協のない
仕上がりのために力を尽くしてくださった
デザイナーの坂本志保様、
そして、季刊「エス」誌創刊号からずっと拙い私の作品を連載に起用してくださり、
本作品集ではテキスト文を執筆くださる等、
リテレール刊行のために全ての方面に於いて並々ならぬご尽力をくださった
飛鳥新社 季刊「エス」誌編集長の天野昌直様へ、
心からの御礼を申し上げます。
本当に、どうもありがとうございました!
日頃、好き勝手に作品を描いてきた自分にとって
このように勿体ないようなかたちとなって世に自分の作品集を送り出すことが
出来るのは、何と身にあまる幸運だろうと、できあがった本を前にしながら、
しみじみと感じております。

*

そして、描けないときでも、いつでも
私の仕事を応援、激励くださっていた読者の皆様方へ、
いつも身近で支えてくれる友人や近しい人へ、
日頃、創作、お仕事関係でお世話になっております
関係者各位様へ。
改めまして、心からの御礼を申し上げます。
いつも、ほんとうにありがとうございます。
これからも、どうぞよろしくお願い申し上げます。


12月7日の全国発売に先駆けてのパラボリカ・ビスさんでの
イラスト集先行発売に伴い、収録作品の展覧会、
そしてサイン会にお越しくださいました皆様方、本当にありがとうございました!!
皆様に直接お会いすることができて、昨日のサイン会もとっても楽しかったです!
(それにしても、みなさん本当にお洒落!で、素敵!毎回、感激です。)
会期中は、さまざまなイベントを挟みつつ、まだまだ
来月12月19日まで開催される予定。
オフィシャルブログのほうへ、少しだけシャシンにて会場の雰囲気だけでも
これからアップいたしますので、よろしければご覧になってみてくださいね。
京都、大阪、新宿でのサイン会もこれから。
各地の皆様とお会いできますのを、今からとっても楽しみにいたしております!


とりいそぎではありますが、
イラスト集「リテレール」の刊行に際しまして、
みなさまへ心よりの御礼を!
お気に入りの一冊、お気に入りのシチュエーションの少年達を
見つけてくださいましたなら、とても嬉しく存じます・・・!

鳩山郁子拝

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by junekite | 2011-11-28 14:38 | 日々帖

梨の昼餐

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バートレッド種の洋梨の食べ頃を見誤り、
いまひとつだったものをシナモンとグラニュー糖でソテーしてしまう。
ルッコラやチーズとあえたら美味しいかもしれないとも思う。
でも、今日はほかに何も買い置きがないので、これだけ。
今は短いマンガの下描きちゅうです。
そのため、当分あまり面白い更新がなさそう・・・。
お散歩には、とても素敵なお天気続きなのにね。
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川崎市市民ミュージアムでの新井卓さんの写真展「夜々の鏡/ Mirrors in Our Nights 」、
素晴らしかったです。311以降東北の各地で撮影されたダゲレオタイプが
展示された室内、ダゲレオタイプのシャッターをあけている間
実際に周囲で聞こえていた音(波の音、人の声、車が走る音etc・・)が流れる中で
照明を落とした暗がりに沈む鏡のような銀板写真に
手にした懐中電灯の灯りを当てることにより、はじめて目に見えるものとして
現れ出でる風景を目の当たりにするとき、
去来する思いはとても言葉には表せないものです。

6cm×6cm判ダゲレオタイプを
1日に1枚、撮影するという試みの、長く並んだ銀板の正方形の日々の記録の中に
ソラリゼーションで青みを帯びた、銀板のおもてに咲く菊の写真を見つけたとき
「青い菊」の青って、もしかしたらソラリゼーションの青だったのかな?・・・と、
(勝手ながら)そう確信してしまうくらい
この世界の写し(ミラー)の青空の侵蝕のあらわれのような、
どこまでも不可思議で、浸食的で、神秘的な青。

写真展は10月10日までです。
秋晴れの一日、ソラリゼーションの不思議な青を見つけに、
お出かけになってみてはいかがでしょうか。


(・・・写真の空は、ミュージアムの外、川崎の空(ソラ?)リゼーション。
グラウンドの照明がバオバブの木か、宇宙船が離着陸するステーションみたい。)

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まぁ、私は当分食い気のほうの秋になりそうです。(笑)









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by junekite | 2011-09-28 20:25 | 日々帖

七月のジャム

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七月の最初のジャムは、
七夕の日仕込みの完熟梅のジャム。
琥珀色というよりは、オレンジカルサイトを溶かしたような
あかるい星色になりました。
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梅雨あけと、星色のジャム。
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*
銀板写真師の新井卓さんの展覧会
「 Mirrors in Our Nights / 夜々の鏡 」が
川崎市市民ミュージアムで始まっています。10月10日まで。









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by junekite | 2011-07-12 12:26 | 日々帖

クシー君撰集電子ブック発売

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Xie君、鴨沢さん!よかったね!
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昨年11月、六本木ヒルズでの展示では
少々涙ぐんでしまいましたが・・・
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こんな真っ正面からの東京タワーに遭遇したら、
否が応でも元気を与えられてしまう。
作品を伝えて残したいと力を尽くしてくれる人がいること、
残されて伝えられてゆく作品の力と永続性を思い・・・

ヒルズ屋上の薔薇、黒点だらけで放置ぎみだったけれど
”しのぶれど”みたいな、廃園に似合ういい色の薔薇が咲いていた。
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by junekite | 2011-02-27 13:22 | 日々帖